
大激作展を乗り切りショーケースの中で翼を休めていたフェリクストウ飛行艇だが・・・。
ドリーに乗せて置いていたら、何か翼が垂れてきている様な・・・。
上翼はへの字が強くなって、下翼は上反角が無くなって水平か下反角が出そうな気配が・・・。
経時変化で完璧にヘタルなぁ・・・。
これはイカンと無理やり矯正中!
プラの弾力を利用して一週間ほど放置!
プラの弾力を利用して一週間ほど放置!

おお~~っ!直りましたがな~~!
おまけに上翼のへの字も解消して、ピンと一直線!
下翼も若干の上反角。
張り線の弛みも無く、メデタシメデタシでした~~!
保管もこの状態がヨロシイようですな~。
ウシシ!!!
全国のフェエリクストウ飛行艇ファンの皆様!
下反角が付いてトホホな完成品もこうやれば直りますぞ~!!!
ってフェリクストウ飛行艇の完成品は日本に一桁くらいしかないんじゃないかなぁ・・・。トホホのホ・・・。








スカーフ銃座はエアロクラブを使います。
ルイス機銃はキットのまま。
補助フロート・ガンベイドア出来ました。
ドリー出来ました。
爆弾出来ました。
発電機付きました。
ウインドシールドはおせんべに入っているクッション材。
プロペラ出来ました。
操縦索付きました。
尾翼付きました。
操縦索付きました。
リギングが終了!
デカール貼ります。
デカール貼ります。
本体はほぼ終了です。
支柱塗ります。
リギング(張り線)開始!
ひたすら張ってゆきます。
翼間支柱は完了!
張り線の数が多いので、上翼は張り線を貫通式で瞬間接着剤で止めます。
下翼も貫通式。
上翼塗りました。
下翼塗りました。
操縦索用のガイドヒートンです。
RODENのデカールは透けてしまうので、下地用に同径の白ベタデカールを切り出しました。
上翼のデカール貼り終わりました。
ようやくココまで来ました。