

子供のころ
谷津の田圃や里山が遊び場だった
畦の小川には
ザリガニやメダカ
どじょうや蛙
ゲンゴロウにミズカマキリ
田螺に糸ミミズ
遊び相手が沢山だった
殿さまバッタやおんぶバッタ
イナゴにカマキリ
草むらにも小さな友達がいっぱいだった

カブトムシにノコギリクワガタ
カナブンは人気がなかったなぁ
コジュケイ 山鳥 青大将
怖いアシナガバチの巣もあったっけ
雑木林に探検隊
小さな生命に満ち溢れてた
小さな宝石に満ち溢れてた
でも 少しずつ消えて行った
土地成金って言葉が喧伝されてたころの話だ
田圃が埋め立てられて家になり
小川は臭うようになった
里山のシンボルだった一本松も切り倒され
雑木林も無くなった
そして
皆んな いなくなった


銀輪を駆って出掛ける場所
農村 里山 山里
谷津の田圃に雑木林
人と自然が溶けあう処
子供のころ遊んだ宝物のような世界へ
そんな記憶を求めているのかも知れないな





銀輪の旅をするようになって
日本は本当に美しい国だ
そう思うようになった
何気ない風景の中に
変えがたい美がある
人と自然が長い時間を掛けて造りだしてきた
美しい日本の姿を再び見出した気がした
四季の移ろいに敏感になり
季節の中を旅することに夢中になった



美しい日本
美しい我が祖国
これからも
ずっと旅し続けたいものだ
美しき四季の中を
愛車と共に




ご参加の皆さま
お疲れさま & ありがとうございました 
走行136.57キロ 積算909キロ