う~~~ん、また写真が全部飛びましたねぇ・・・
これで何回目だろーか?
YAHOOさん ええ加減にしてちょ~
アップした写真って大体処分しちゃうんだけど
処分しないで残ってた写真を使って再挑戦してみました
ふつーはアップしたら即処分するんですが、偶々残ってたのですな
ラッキーだったかも~!
大口の仕事が片付き
ホッと一息
肩の荷が下りたなぁ
お気に入りの小さな車輪に跨って
暫しの間 紅葉散歩
何時も通る道
銀杏の黄いろ
青空に映え鮮やかに
誰も居ない
誰も来ない
山奥の錦秋の秋
それはそれで好きだけど
都会の紅葉も乙なもんだと思うな
沢山の人たちを笑顔にさせ
沢山の人たちを幸せにする
すぐ傍にある秋のいろ
影が光を際立たせる
陰影が醸し出す何とも云えない奥行き
鮮やかさとほの暗さ
陰と陽 陽と陰
それは人に似ている
表も裏も 酸いも甘いも
喜びも悲しみも 美しさも醜さも
希望も絶望も 生も死も
生の両極性を理解し
その双極があるがままの己の生命の姿だと
肚の底から掴んだならば
その人のこころは
自分から自由であるに違いない
そして自由なこころは
あるがままのものを
あるがままに見るに違いない
くるくる くるくる
お気に入りの小さな車輪が回る
くるくる くるくる
走っていると
人は哲学者になるのさ
それに秋は思索にぴったりだ
薄汚れた街も
お日さまと白雲
紅葉と青空
季節の魔法にかかって
ひと時の間 綺麗に見える
赤にオレンジ黄いろに緑
空いろのキャンバスに白いろの雲が浮かぶ
神さまはたいした芸術家だね
お気に入りの小さな車輪
秋いろに染まる街角を
くるくる くるくる
回ってた
くるくる くるくる
走ってた