オートバイとスポルティーフと模型道楽2

自転車旅行と美味しいものが好き!

2009年10月

伊佐沼が18日だったから、2週間近くしみじみ自転車に乗ってません。


ハンマーくんに乗って20キロくらい走ってからも10日近く経っちゃいました。


ぼちぼち、膝痛はどうなったのかぁって気になりまする。




明日少し走ってみようかなぁ。




で、そのためにライポジを再考してみました。


膝痛持ちの方々のブログを拝見していると、サドルを上げた、下げたで膝痛が改善されたってのが結構あります。


それで、サドル高(ロードの本を参考に・・・)を計りなおしてみました。





イメージ 115センチほど足を開きます。



イメージ 2厚めの本(ココではファイル)を股下に挟みます。



イメージ 383センチくらいです。



イメージ 4タイツはパッドがあるからオパンツで計ってみました。
むさい写真でゴメンナサ~イ。
83.8センチくらいです。
河っちは身長187センチなんですけど、短足だったのですネ。
トホホ・・・。




まあ835ミリってことで・・・


股下835ミリ×0.880=734.8ミリ    およそ735ミリ  ツーリング

股下835ミリ×0.885=738.975ミリ  およそ739ミリ  リアルレーシング


サドル高はBB中心から735~740くらいでせうか。


0.880や0.885とか係数は若干ちがうようですけど・・・。




でもこれってペダルがノンビンディング、SPD、SPD-SLで結構変わるんじゃないかなぁ。


何台も自転車所有している場合はそれぞれペダルも違ったりするでせうから、take教授が教えてくれたようにペダル面からサドル上面までで考えた方が良いようだと思うなぁ・・・。



まあ、取りあえずの目安として・・・。





イメージ 5現在は760ミリくらいです。
あれ、伊佐沼で買ったブルプロは?って声が聞こえてきそうですネ。
ブルプロは外しました。
現在構想中の自転車に付くかもです。
スポくんのコンセプトは「古典的フォルムに現行パーツ」が基本なんで、77年製ブルプロは基本コンセプトから外れちゃうし、77年製ブルプロは付けてるとサドルだけ浮いちゃうんです。



イメージ 6これくらいかな。
明日走ってみようっと!






皆さんはどうやってサドル高決めてるのでせうか?



教えてくださりませ~~!





青レンガ博士からナイスな情報が寄せられました!!! 皆さんの参考に!










イメージ 7
で、走ってきました。葛西臨海公園まで。サドル高735ミリだと足が余っちゃってる感じです。途中で5ミリずつ2回上げてみました。それでも足が余っちゃってる感じです。


どうしようかなぁって休んでいると「河っちさん、河っちさん。」と声を掛けてくる方がいます。この間物見山でご一緒したでぶりんさんです。


でぶりんさんともサドル高の話になりました。でぶりんさんは以前サドル高めで膝が痛くなり、サドルを低くして良くなったそうです。


さらにヨーロッパのレースでは0.87ってのもありますぞって話も。今はサドル低めでくるくる廻すのが主流なんでせうか?


サドル高を低めにしてまた葛西まで走ってみることにします。




イメージ 8でぶりんさんがなんか後タイヤが変って言ってます。
タイヤはフィンランド製のノキアです。
前後新品に換えたばかりだそうです。



イメージ 9よく見るとウネってます!!!
ひえ~~!新品なのに恐ろしい!
前タイヤは大丈夫です。
製品にバラツキがあるようですネ~。
ノキア製には注意しませう!



でぶりんさんと途中まで一緒に走ります。向かい風7.8m。一人なら速攻帰ってましたネ。



イメージ 10葛西臨海公園でRYUさんとmako10さんと合流。
帰りは追い風で楽チン!
途中で風向きが変わってしまいました。
mako10さんがクロモリロードを作るそうですぞ~~。
これで無敵じゃネ!



イメージ 11サドル高を微調整した結果740ミリになってました。
サドルを高くすると太ももの側面と腸脛靭帯に負荷が掛かっているのが良くわかります。
サドルを低くすると太ももの前面全般に負荷が掛かっています。
ちょっとした違いで使っている筋肉が違うんですネ~~。
740ミリだと足が余ってる感じなんですが、くるくるには良いかもしれません。
これで長距離走って様子を見たいと思います。




今日は40キロほどのポタでした。


膝痛は出ませんでした。良くなったかな?


さらに養生して、リハビリポタで馴らしてゆこうかな。





イメージ 1支柱塗ります。
ウッド塗って、エナメル塗って、補強の羽布塗って、はみ出し修正して、エナメル塗ります。
全部で14本!
面倒くさい~~~!



イメージ 2リギング(張り線)開始!
数は多いのですが、単純作業なので楽っちゃ楽。



イメージ 3ひたすら張ってゆきます。



イメージ 4翼間支柱は完了!



イメージ 5張り線の数が多いので、上翼は張り線を貫通式で瞬間接着剤で止めます。



イメージ 6下翼も貫通式。



イメージ 7上翼塗りました。



イメージ 8下翼塗りました。



イメージ 9操縦索用のガイドヒートンです。
穴は0.4ミリ。
WWⅠのイギリス機はエルロン・ラダー・エレベーター等の操縦索が剥きだしで、それが魅力の一つになっています。



イメージ 10RODENのデカールは透けてしまうので、下地用に同径の白ベタデカールを切り出しました。



イメージ 11上翼のデカール貼り終わりました。
整流フェンス?も付きました。
RODENのデカールは種類によって(艶消しの奴とか・・・)バラバラの粉々になったりします。
今回のは平面ならOKのようです。
でも、エルロンと上翼の合わせ目にカッターで切れ目を入れたら一部バラケました。
タッチアップしておきました。
トホホ。



イメージ 12ようやくココまで来ました。
毎日々々いじってます。
くたびれた~~~!!!






定例の鹿島行き。

2月に一回くらいの割合か。

途中車で行ったりしてたので、T21で最後に行ってからもう半年経っちゃった・・・。




朝早くに出て、午前中に仕事は終了してしまう。

5~6時間は移動の時間。

今時分は暑くも無く寒くも無く良い感じですネ~。





イメージ 1

北浦の脇を通って行きます。朝は肌寒くエンジンガンガン回りました。お昼くらいになると暖かくなって燃料濃い感じ。朝に比べるともったりしています。クラッチの重さには閉口します。1時間も乗ってると痛くなります。トホホ。




イメージ 2良い天気ですな~~。
仕事とはいえショートツーリングですネ~~。



イメージ 3帰り道に佐原に寄りました。
水郷って感じでしょ!



イメージ 4運河部分はそんなに長くないです。



イメージ 5香取神宮の大銀杏の紅葉もまだまだです。
見頃は11月半ば過ぎころかな。



イメージ 1エンジン架付けました。



イメージ 2ロールスロイス・イーグルエンジンです。
アップに耐えませんなぁ・・・。
1機27個のパーツで出来てます。
疲れるっちゅ~~の。
2機作りまする。



イメージ 3エンジン載りました。



イメージ 4上翼載せます。
エンジン架のストラッツ(支柱)の寸法を出しておいたので、比較的楽に位置決め出来ました。
複葉機モケイ製作で一番面倒くさい箇所ですネ。



イメージ 5強度を出すため一部リギング(張り線)しておきます。
ちょっと張り線が長いですネ~。
もちろん長い部分も使いまわします。



イメージ 6翼間支柱も付きました。
1本1本現物合わせで付けていきました。
キットのままだとちょと長いんです。
時間掛かります。
疲れた~~。
今日はここまででギブアップ。





毎日いじってますが、少しくたびれてきました。


大激作展まで日にちが無いので頑張らなくっちゃ!!!



イメージ 1
下翼が付きました。下翼上面の塗装も終了。上翼も整形して下面の塗装終了。上翼長いですネ~~。
下翼下面と上翼上面はまだ塗ってません。リギング(張り線)もためです。



イメージ 2 RODENのフェリクストウ飛行艇のネタ元は AIRCRAFT OF WORLD WAR ONE VOLUME3 のようです。RODENはこのシリーズを良く使ってますネ。
(良く調べたら違っていました!ゴメンナサイ!)




イメージ 3ウインドソックの図面には合いましぇ~~ん。





次はリギング用の穴あけ(0.3㎜)ですけど、何個開けなくちゃならんのか・・・。


ロールスロイスイーグルエンジンも組まなくちゃ!


シンドイの~~。



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