オートバイとスポルティーフと模型道楽2

自転車旅行と美味しいものが好き!

タグ:自転車




イメージ 1
一番高いお山は越後三山・越後駒ケ岳かね


イメージ 2
目の前には八海山じゃな


ツー2日目は魚沼丘陵北側の峠を越えて浦佐までです

以前に魚沼丘陵南側(魚沼スカイライン)は走ったのでネ。


丘陵の峠で越後三山(越後駒ヶ岳・中ノ岳・八海山)

が眺望できるかな・・・と思ったのですが・・・



一日目はそれなりコース・二日目は超ゆるゆる~!





イメージ 3
2日目はとてもええ天気に  ですが暑い・・・   飯山線の踏切を越えて裏道走り



イメージ 4イメージ 5
イメージ 6イメージ 7
イメージ 8イメージ 9
イメージ 10イメージ 11
 


R252を走り、途中から三坂峠の旧道へ分岐したのですが・・・




イメージ 12イメージ 13
イメージ 14イメージ 15
三坂峠で道が消失・・・廃道化してました    頸城地方で道が消失・廃道化はこれで4回目だなぁ・・・
地図アプリだと来た方向は道が表示されてませんが、実際は道があり、進行方向には道が無いだす
まあ、ほとんどピークなので三坂峠到着!かな。   越後三山のえの字もありまへんねぇ・・・




気を取り直して幹線道のR252からr388・r58へ

幹線道と云っても大して車はおりまへんが





イメージ 16


イメージ 17
余裕有まくりなので写真撮影会    ・・・しかし暑い・・・




イメージ 18イメージ 19



イメージ 20
貸切道を後山トンネルへ向けて、のんびらこんとペダルを踏みまする。



イメージ 21イメージ 22
日向は暑い~~~!


イメージ 23
でも、木陰に吹く風は盛夏のそれとは違いますネ




イメージ 24 
後山トンネルをギュイーンと下ると、よーやっと見えたワイ
グリーンくんは逆向きになってますが



イメージ 25


イメージ 26
冠雪したお山って何か惹かれますなー    高所恐怖症なので登る気は全然ありまへんがネ


イメージ 27
魚野川沿いをポタポタ




5月半ばくらいに魚沼や浦佐をポタポタするのもええかも~

あ~~面白かった!

浦佐駅11時55分発の新幹線で早帰りでした








2日目走行33.86キロ 合計93.36キロ 積算1539キロ 









イメージ 1
ポチッとしていただけると嬉しいです






イメージ 1


イメージ 2
グリーンくんで出撃じゃ!


2~3日と連休を取って東頸城丘陵・魚沼丘陵を走って来ました

頸城方面はもう6回目なんだね


獲得標高1200mくらいなんだけど、最近はゆるゆるコースばかりだったので
最後の方は脚に来てたかなぁ・・・売り切れはしなかったけどさ。
自転車は地脚が無いと楽しめないのも確かだネ






イメージ 3イメージ 4
イメージ 5イメージ 6
 いつもの新幹線、いつものほくほく線でまつだいへ   ほくほく線の車窓風景は何度見てもええもんじゃなぁ




イメージ 7イメージ 8
まつだい駅から芝峠へ向けて裏道走り・・・早速、棚田のお出迎え


イメージ 9
陰影がええネ


イメージ 10
魚沼丘陵や越後山脈が見えました


イメージ 11
芝峠からの見晴らし~~! 
芝峠はなかなか見晴らしがええで   芝峠温泉からの雲海も良さそうじゃな





イメージ 12イメージ 13
イメージ 14イメージ 15
イメージ 17イメージ 18
道々の花々が目を慰めてくれますなー


イメージ 16
ブナの森もね・・・


イメージ 19
何だか不思議なオブジェ


イメージ 20
目の前のお山は黒姫山じゃな
ここで地元の方と暫し話したのですが、20年前には40人だった集落の人数が今は10人ほどに・・・
若者は皆無で、跡継ぎたちも独身でもう高齢に成っており、もう10年もすれば集落自体無くなるかも・・・と。
写真の左手には耕作放棄された棚田があったのですが、もう高齢で耕作できず一昨年で止めたそーです。
話をしたご夫婦も止めたそーです。この先の集落は7軒しか残っていないそーです。
もう、10~20年するとこの棚田も消滅してるかも・・・限界集落・・・日本のリアルな一面を垣間見ました




イメージ 22


イメージ 21
それでも、無責任な旅人はこの景色に癒されちゃうのも事実なのです


イメージ 23イメージ 24
イメージ 25イメージ 26


イメージ 27




芝峠からr219を下り、R252に分岐。

R252大沢の集落からr56へ分岐、大沢峠・榎峠を目指しまする





イメージ 29
山奥にも棚田


イメージ 28
大沢峠到着!  滝汗


イメージ 30
なかなかに山は深し


イメージ 43
日向は暑いですが木陰に入れば涼しい~
ブナの樹が曲がっているのは雪の重みのせいかな


イメージ 31
榎峠のお地蔵様


イメージ 32
r56は一応県道なのですが暫し地道に・・・


イメージ 33
棚田の作業道みたいだなー


イメージ 45イメージ 44イメージ 34イメージ 46
しかし、まあ、よくこんな処まで棚田を拓いたもんだ。維持も管理も大変だろうなぁ


イメージ 35
r56から小白倉の集落でR403へ分岐。
小白倉は「美しい日本のむら景観コンテスト」で最高賞である農林水産大臣賞を受賞したそーだす




R403からR252へ分岐。

R252から坪山峠を目指し分岐





イメージ 36
その途中に素敵なため池・・・棚田にため池があるのは何故なのかしら?
補水用なのかな?ため池がある棚田って割かし見かけるんだけど。
家の脇にため池ってのも良く見るなぁ   何用なのかしら?


イメージ 37
こんな景色が好き・・・


イメージ 38
脚力が落ちたなぁ・・・と思いつつも坪山峠到着!


イメージ 39イメージ 40
峠をピュ~ッと下り、信濃川を渡れば十日町




早目の投宿でした


芝峠は残雪残る5月初旬~中旬がええかもネ。

見晴らしがきっとええで

うちの5月は大口案件が立て込んでるからなー

気分的にそれが終わらないと宿泊ツーに行き辛いんだよなー・・・トホホ。








一日目走行59.50キロ









イメージ 1
ポチッとしていただけると嬉しいです








おまけ


一泊朝食付き 5,940円
洗濯OK!  トロン温泉24時間
若い夫婦がされてます~
リニューアルされたからか小綺麗でしたよん


イメージ 42
朝食じゃ







BROMPTONっつ~自転車は

非常に使い勝手のええ自転車であります



山サイから街ポタ、チョイ乗りからお買い物まで

何でもこなすのでありますな



河っちの住いはマンションなので

エレベーターに乗せるのも気兼ねしなくてええだす

700Cだと同乗者がいるとちょっと申し訳なく思いますもん・・・



そんな便利なブロくんですが

普段の買い物用に買ったものをポンポン入れられる

トートバックが有ればなぁ・・・

と兼ね兼ね思っていたのであります。



そんな思いを


が実現してくださったのでした





イメージ 16
フロント
ブラックの帆布をモスグリーンの糸で縫ってまする


イメージ 17
バック




イメージ 1
フロントポケットにはスマホ

イメージ 2
両サイドにはペットボトル他



イメージ 3イメージ 4
飛び出し防止用の上蓋(大き目のマチです)  普段はオープンかな  底板(脱着可)も付いてますな


イメージ 5イメージ 6
取り外し可能の工具入れ(工具じゃなくてもえ~やんけ!)


イメージ 7
キーホルダー



イメージ 8イメージ 9
キャリア装着 バックポケット3ヶ所


イメージ 10
キャリアはベルクロで落下防止されてますが
取っ手をキャリアの背面に通した方が確実かな


イメージ 11イメージ 12
肩掛けベルト(革製)も作ってもらいましただ


イメージ 13
真鍮製のええ金具





イメージ 14
トートバック装着!


イメージ 15
早くお買い物に行きたい~




ブロ用だけじゃなくて

普段使い用にもええネ





NOGUさん ありがとーござりました!








イメージ 1
ポチッとしていただけると嬉しいです






26日の日曜日はミニベロ峠ポタに出かけて来ました

しか~~~し、暑い・・・暑すぎる・・・

暑いの何のって!・・・どーしましょ!って感じでした

まだ、暑さに身体が慣れてないのに急に暑くなったからねぇ





イメージ 1
デモンタくんで出撃! デモンタ輪行は楽チンじゃな


イメージ 2イメージ 3
上野駅7時2分発常磐線、水戸駅9時着 水戸駅9時23分発水郡線、野上原駅10時6分着
自転車乗ってなかったら一生降りなかっただろーネ。


イメージ 4
駅前の景色がこれだもんネ



イメージ 5イメージ 6
イメージ 7イメージ 8イメージ 43イメージ 9イメージ 42イメージ 10


イメージ 11
田園風景に癒される~


イメージ 14
気持ちええ~~!




イメージ 12
皆さまの愛車


イメージ 13
本日一つ目の峠、白谷峠到着!


イメージ 15
その後は名無し峠を幾つも越えて行きまする


イメージ 16
ザ!日本の田舎って風景じゃな


イメージ 17イメージ 18
イメージ 19イメージ 20
イメージ 21イメージ 22
風車の弥七の住居跡やお墓もあったよん



イメージ 23


イメージ 24


イメージ 25


イメージ 26


イメージ 27


イメージ 28



幾つもの小さき峠を越えて

山里から山里へ



耳を澄ませば

河鹿の声 

鶯の囀り

蛙の合唱

訪れる人も居ない

静かな旅路



何の変哲もない普段着の景色

時の流れの中

人と自然が共に育んできた

産土の世界



身近にあるけれど

失ってしまったら

なかなか元には戻らない

そんな世界を

美しい世界を

旅して来た





イメージ 29


イメージ 30


イメージ 31


イメージ 32



阿武隈や北関東の魅力は

この普段着の景色だなぁ・・・

信州も確かに良いけれど

観光の俗っぽさをどうしても意識してしまう



商売っ気がまるで無い

観光地じゃないからわざわざ足を運ぶ人も居ない

静かな景色

生活のままの景色

そんな風景に魅かれて出かけるんだね





イメージ 33


イメージ 34


イメージ 35


イメージ 36


イメージ 37


イメージ 38



棚田の風景が良いなぁ・・・

平場の少ない山間

ご先祖さまが額に汗して拓いたんだろうな

それを受け継ぎ未来へつなげて往くのかな



耕作放棄・・・

これもまた現実なんだろうね



まれ人は所詮傍観者に過ぎない

その土地に根差して暮らしている訳では無い

けれど

日の本の美しさを

子々孫々承継して行って欲しい

そう思うのだ





イメージ 39


イメージ 40






イメージ 41

kemuさん & グスティさん

ありがとーござりました!







暑かったので緩さ加減がちょーどえかったかも
満足感はあったなー








走行37.99キロ 積算1436.5キロ









イメージ 1
ポチッとしていただけると嬉しいです






イメージ 1


3日・4日は野営キャンプツーへ

令和の自転車生活

始まりはキャンプツーとなったのであります




ご参加の皆さま

ありがとーござりました!





イメージ 2



イメージ 3イメージ 4
イメージ 5イメージ 6
イメージ 7イメージ 8
イメージ 9イメージ 10
イメージ 11イメージ 12
イメージ 13イメージ 14
イメージ 15イメージ 34
イメージ 16イメージ 35
イメージ 33イメージ 36




イメージ 17



イメージ 18

イメージ 19



イメージ 21


イメージ 22


イメージ 20




イメージ 23イメージ 24
イメージ 25イメージ 26



イメージ 27


イメージ 28


イメージ 30




イメージ 29


イメージ 31


イメージ 32




1年7ヶ月振りの野営キャンプは楽しゅうござりました

また、やりませうネ








二日間走行126.85キロ 積算2646.3キロ 









イメージ 1
ポチッとしていただけると嬉しいです


↑このページのトップヘ