オートバイとスポルティーフと模型道楽2

自転車旅行と美味しいものが好き!

カテゴリ: バイク雑感




ミニベロ峠ポタは2週連続でお流れに・・・

午後からポタポタしながらお出掛け

TRIUMPHのディーラーへSTREETCUPを見に行ってきましただ





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おお~~っ! なかなかカッチョええやんけ!

売れているそーです



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ツインカムヘッドのように見えますがシングルカムだす。
クランクは270°。ツインと云えば180°か360°しか知らん。
どんなフィーリングなんざんしょ?


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う~~ん、やっぱりこのハンドルはイカンなぁ・・・。
垂れ角は調整できなかっただす。変形スワローじゃねぇ。
低めのコンチハンに交換かな。


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スラクストンのセパハン。あんまりカッチョ良くないけど・・・




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試乗車もあったべ! 試乗したら終わりかも~
タイヤが昔のピレリ・ファントムっぽいな。AVONだけど。


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なかなかのサウンド  これで車検対応とは!
 




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スラクストンもあったよん!


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倒立サスはショーワ・Bはブレンボ
サイドマーカーがダサッ!




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元ネタのストリートツイン


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革ジャンやオプションパーツも豊富かな。
cafeレーサーっつーとロッカーズなのがちょっと嫌


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奥に整備工場もありましたよん



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Totem  Pole




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カタログやらトランプやらくれましただ






STREETCUPはなかなかカッチョえかったなー

バーティカルツインはやっぱええわ。

最高速は170㎞くらいみたい。
220~230㎞くらいは欲しいところだけど
カウリングが無いとトホホだからねぇ。
そっち系を求めたらホワイトハウス製CB750cafeだな。

走るシーンはトルクを活かしたワインディングロードツーですかネ。



トライアンフってーと

別体ミッションのT120・650ccボニーのイメージが強いけど

エンスーおじさん達の世界ですねぇ。

ワシ等の世代だと一体ミッションのT140の750ccだもんな。

750ccのトラはカッチョ悪かったなー

買おうと思わなかったもん。



トライアンフのバイクで初めてええなと思いましたワイ。

個人的に現行トライアンフは有りかと



試乗したらヤバイかも~~








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ランドナーじゃ無いですが~!








USBの中に保存していた昔の愛車たちを見ていたら

上がりのバイクは何なのかなぁ・・・と

ここ数年AS1君も置きっぱなしなのにネ




ええなぁ・・・と思ったのは・・・





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ノートンコマンド916スポーツ

かっちょええやんけ!

ツインは好きだなー

お値段は250万円ですか・・・





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ホワイトハウス製 CB750cafe

ホワイトハウスって昔はペイントショップだったイメージなのですが

何時の間にやら、こんなコンプリートマシンを造るようになったのですな

今の時代はリッターオーバーが当り前なので750ccくらいが丁度ええかも。

やっぱ250万円オーバーのような・・・



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ハーフカウル仕様もカッチョええ!
集合管は今一だなぁ・・・。





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トライアンフ ストリートカップ

新生ボンネビルがデヴューした時、カッチョ悪~~!と思ったもんですが

何時の間にやら、こんなcafeレーサーが出来てたんですねぇ。

これはシンプルでええわ。900ccだし。

120万円だよん



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ただ、このハンドルは無いなぁ・・・ 垂れ角の調整は出来るみたいだけど
スワローハンドルかよ~!
Bリザーバータンクからのラインのくねり方とか勘弁してチョ!だよな。


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これは1200㏄版のスラクストンだす

スラクストンは結構前からあるけど、なかなかカッチョ良くなりましたねぇ

ロケットカウルなんかはオプションなので200万円くらいかねぇ

色を塗り替えると







そもそも、このブログはW1のレストア記録のために始めたのですが

今や、全然違う方向に進んじゃいました

W1を上がりのバイクにしようと思っていた訳ですネ。



ですが、相変わらずW1はバラバラのままだし

マンションに住んでいる限りは作業スペースが確保出来ないので

ずっとバラバラのままでせうな



で、上がりのバイクを買ったとして乗るか?

っつ~と乗らないかも・・・

オートバイツーリングよりも自転車旅行の方が今は好きなのでネ



今年はAS1君を眠りから起こすとするかなー

4年ほど眠ってます








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YAMAHA  SDR200

昔の愛車だす

結構いじくってあるよん!

今も何処かを走っているのかなー








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イグニッションキーをONにする
 
ニュートラルランプの点灯と共に
 
YPVSの作動音が聞こえる
 
ガソリンコックをONにし
 
左手でチョークを引き
 
キックアームを蹴ると
 
乾いた排気音と共にエンジンが目覚める
 
 
 
暫しの暖気の後
 
ブリッピングをすると
 
2本のチャンバーから高周波が・・・
 
近所のおばさんが顔をしかめる音だ
 
 
 
愛車に跨りギヤをローへ
 
エンジンの回転を上げクラッチミート
 
アスファルトを蹴り出すように
 
車体が身震いしながら加速する
 
 
 
YAMAHA伝統パラレルツインエンジンの最終形
 
YPVSにより2サイクル特有のトルクの谷も影を潜め
 
低中速域のトルクの厚さでパワーカーブはフラット気味か
 
しかし・・・
 
 
 
6,000回転を過ぎパワーバンドに入ると
 
みるみるパワーが太くなり
 
背後にオイルの焼ける臭いと若干の白煙を残し
 
10,000回転まで一気に加速する
 
 
 
チャンバーから吐き出される歓喜の音
 
急激に流れ去る風景
 
その加速感は
 
まさしく官能的だ
 
暴力的なまでに官能的なのだ
 
 
 
ワインディングロードを疾走する
 
コーナーが迫る
 
ブレーキング
 
ラジアルポンプのストッピングパワーは申し分ない
 
Fサスが沈み
 
重心が前方へ移る
 
綺麗に回転を合わせシフトダウン
 
ブリーキをリリース
 
Fサスが伸び
 
重心が後方へ
 
車体がバンクを始め
 
スロットルはパーシャル
 
スイングアームとモノサス 
 
Rタイヤがアスファルトをグリップし
 
接地感が増す
 
クリッピングポイントを過ぎ
 
フルスロットル
 
パワーバンドに入り
 
加速
 
次のコーナーへ
 
 
 
まさしく水を得た魚
 
 
 
2サイクルパラレルツイン
 
最高速は以外に伸びないが
 
オートバイを駆る喜びに溢れている
 
常用スピードが
 
官能の世界になるのだ
 
 
 
血が沸き立つ
 
熱くなるのだ
 
 
 
たかだか250ccに満たない小さなエンジン
 
剛性感のあるトラスフレーム
 
軽くハイパワーであり
 
トータルバランスに優れている
 
が、
 
入手した時は無残な姿であった
 
隅々にまで手を入れOH
 
さらにファインチューニング
 
それはオートバイとの会話の時間
 
その時間を通し
 
単なるオートバイが愛車になるのだ
 
 
 
低く構えたその姿はまるで戦闘機のようだった
 
重量級高性能リッターバイクの対極にあるようなオートバイ
 
それが YAMAHA R1-Z だ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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昔話をするほど年老いちゃいない
 
何時だって今に生きているつもりさ
 
ノスタルジック?
 
冗談じゃ無ぇ
 
過ぎ去った昔の想い出話なんて糞くらえだ
 
今が最高なのさ 
 
何時だって
 
 
 
 
 
昔の相棒の写真を見つけた
 
古いメモリースティックに保存されていた
 
-SUZUKI GSX1300R 隼-
 
DOHC水冷インラインフォア
 
アルティメット-究極-
 
と形容されたSUZUKIのフラッグシップである
 
 
 
古いモーターサイクルやオフロードバイクにずっと乗って来た
 
この手のオートバイに乗る機会はもう無いかも知れない
 
そう思って手に入れた
 
 
 
右手の一捻りで異次元の世界だ
 
圧倒的な加速感とスピード
 
血がたぎった
 
カウリングの中に身を隠し
 
風切り音と唸るエンジン
 
焦げ臭い臭い
 
 
-ワープ-
 
 
一瞬で日常から非日常の世界へ
 
 
 
九十九折れのワインディングロードを
 
大きな車体が軽やかにリーンする
 
車体剛性
 
ロードホールディング
 
サス
 
ストッピングパワーも申し分ない
 
何と云う高性能
 
正直舌を巻いた
 
 
 
*50~60㎞では欠伸がでた
 
気合が入り始めるのは*00㎞オーバーからだ
 
そうさ
 
何時もハイウィのハイスピードの中に居た
 
 
 
が・・・
 
興奮の波が引き始め
 
冷静になってくると
 
こんな高性能が今の日本に必要なのか?
 
そんな思いが首をもたげてきた
 
 
 
あまりにも性能が良すぎて
 
面白くない・・・
 
絶対的なスピードの中に居て
 
それが何になるのだろうか・・・
 
スピードの魔力から
 
目が覚めた
 
 
 
オートバイで急加速
 
ハイスピードの夢
 
目が覚めると
 
夢精していた
 
若い頃はそんなことも
 
スピードは性的興奮を伴うものなのだろう
 
 
 
スピードの夢から覚めて
 
結局1年ほどで手放した
 
国産車の頂点はこんな感じなんだ
 
納得したのである
 
 
 
オートバイは何時もそばに居た
 
実人生の様々な場面
 
喜怒哀楽
 
その全てを知っている
 
 
 
オートバイは
 
官能的で
 
美しく
 
奥深く
 
厳しくて
 
でも、暖かい
 
とても人間臭い乗り物なのさ
 
 
 
 
 
なんだよ
 
昔話はしねぇなんて云いながら
 
結局昔話じゃねぇか
 
 
 
えっ!?
 
今は自転車だって!?
 
自転車の方が旅情がある?
 
おいおい
 
ふざけたこたぁ云うんじゃねぇよ
 
おめぇ、丸くなるには早すぎるんじゃねぇのか!?
 
自転車が300㎞出んのかよ?
 
怒涛の鬼加速すんのかよ?
 
オートバイはよぉ
 
魂燃やして乗るもんよ
 
 
 
俺はやっぱりオートバイ乗りなのさ
 
 
 
こころの奥底で
 
ライダーの自分が嘯いた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 湾岸MIDNIGHTで「悪魔のZ」見たらちょっと火が着いちゃった~
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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