オートバイとスポルティーフと模型道楽2

自転車旅行と美味しいものが好き!

カテゴリ: ロングツーリング


3日目

獲得標高600mオーバーの峠ポタじゃネ!

3日目は午後から雨とのことで
午前中に長岡の峠越えをして帰宅することにしました

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途中、ポプラが綺麗でした・・・
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街外れからすぐに登りが始まります
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道々の紅葉を愛でながらのんびりとペダルを踏みます。
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紅葉は晴れが一番ですけど雨に濡れた紅葉もしっとりしていてええもんですネ

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街からすぐの処にも棚田があります
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雨が降って来たので雨宿り・・・
雨雲レーダーだとすぐに上がるよーです。
便利じゃねぇ
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雨が上がって晴れ間が
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お日さまが差して来ましたよ
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眺めが良くなって来ましたネ
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スノーシェッドを抜けると峠も近いです。
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峠の紅葉
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r9上の森立峠から八方台方面へ少し登ると・・・
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旧道の森立峠の見送り地蔵様
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旧道には入れませんねぇ・・・
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見送りの塔にも・・・
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眺めはええのんですがネ。
写真じゃ分かりませんが日本海や佐渡も見えました


森立峠の次はr9を軽井沢で左折して榎峠を目指しまする。

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軽井沢の集落
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棚田が多いです
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雨が強くなって民家の軒下で雨宿り・・・
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雨が止んだので走り出すと何とも素敵な溜池・・・。
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T字路を左折・・・
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榎峠へ続く細道を登ってすぐに・・・
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榎峠

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・・・素敵な路を下って長岡駅へ


その後11時43分発新幹線で2時前には帰宅でした
えきねっとで検索すると指定は空いてましてん。
こんな時は自由席も空いてるべ!と思えば案の定ガラガラでした



今までのツーリングは峠越えをメインにした走るツーリング(当社比)でしたが
今回のよーに古街歴史ポタを入れたあまり走らないツーリングもええものですネ
美味しいものもネ~!
・・・っつ~かこんなツーリングの方が脚力の落ちた自分には合ってるかも。
今後のロングツーはこっち方向も加味して行こうと思いました


小千谷・山古志・長岡・・・とても良かったです
また、訪れることにいたしませう。



三日目走行キ35.45キロ 合計108.18キロ
積算8839.2キロ 



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おまけ
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旅館 竹花屋
宮内駅前にあります。
一泊朝食付き6,000円でしたが宿泊応援キャンペーンで4割引きの3,600円
洗濯OK!自転車は車庫保管でした
気の良い女将さんと旦那さんでしたよん
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☝朝食その1
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☝朝食その2

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☝新幹線の車窓からの眺めは何度見てもええですなー


仁太郎ワールドの次は・・・

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戊辰戦争の際、長岡藩の本陣になった光福寺
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モミジが綺麗でした


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星野本店
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☝こんなお酒を造ってます~!飲んだことあります?


雁木通りに戻って・・・

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吉乃川酒造
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醸蔵を見学しましただ


摂田町はなかな見応えがありましたなー
歴史を刻んだ街並み・建物はええもんじゃ

次は長岡の中心部に行きますだ

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山本五十六記念館
長岡に来たらコチラと河合継之助記念館には足を運ぼうと思ってました
展示品に元帥が実際に登場し撃墜され亡くなった一色陸攻の左翼一部と座席がありました。
・・・流石に胸に来るものがありましたネ
今の日本があるのも先人が命を懸けてくださったお蔭であり
また、河っちも微力ながら国や縁有る方々のために・・・と志を新たにしたのであります。

両館共に前日12日土曜日に尋ねました。
何でまた来たのかと申しますと・・・
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☝元帥の胸像と・・・
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再現された生家を訪問するためでした
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「常在戦場」
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質素なお家でした


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河合継之助記念館
陽明学の実践者・河合継之助の記念館です。
コチラも是非訪問しようと思っていた場所です。
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ガトリング砲のレプリカ
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長岡藩旗・五間梯子
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河合継之助像
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映画の宣伝・・・の4点が撮影可能でした
河合継之助役の役所広司さんは山本五十六元帥も演じてますネ~!


さて、お昼にするかなーと走っていると・・・

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綺麗な銀杏の木!を発見したのですが・・・
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長岡空襲爆撃中心点でした・・・。


今もウクライナでは戦争継続中です。
人間の業の深さは深甚でありますが
また人間の崇高さも歴史は示していると思います。

自己犠牲の中に河っちは人のこころの崇高さを観るのです。


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雁木も北国ならではですネ~



・・・ええ時間になったので古町歴史ポタを切り上げ
お昼をいただいてお宿に帰りませうか

1時過ぎから雨が降り始めその後ザーザー降りの荒れ模様に

2日目で切上げて帰ろうかとも思ったのですが
3日目の午前中は天気が持ちそーなので2日目も泊まって
翌日午前中は軽く峠越えをしてから帰ることにしました
なかなか来れない処だしネ!



二日目走行キ17.46キロ 



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2日目

ツーリング2日目は長岡の峠越えをするつもりでしたが
午後から雨、その後荒れるとの天気予報・・・
で、脚休めも兼ねて午前中は古町歴史ポタで長岡を
午後はお宿で寛ぐことにしましただ

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長岡の街は戊辰戦争、大戦での空襲により焼失
お宿のご近所の摂田町に古くからの建物が残ってます


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越のむらさき
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越のむらさきの全景
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越のむらさきの左端に・・・
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道しるべ地蔵
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越のむらさきの右手には・・・

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竹駒稲荷
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奥に続く路が旧三国街道


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旧三国街道の奥は吉乃川酒造の建物になってますだ


雁木通りに出ますと・・・

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味噌星六
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味噌星六の斜め奥に・・・

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機那サフラン酒
こちらは見応えがありましたよー
保存会の方がガイドしてくださりました
一時は「養命酒」の向こうを張ってましたが
四代目のころに斜陽になったそーです
ちなみに今も造ってるそーですよん!
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仁太郎ワールドだそーですじゃ
(誤植がありますネ

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鏝絵の蔵
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鏝職人の伊吉さんは隣に住んでいた商人だったそーですよん。
年数を掛けて伊吉さんを職人に育てたんですネ
芸術家では自分の云う事聞かないからでは~とガイドさん
大正15年に完成してその後社屋として使われていたそーです。
ちなみに伊吉さんの作品はコチラ以外には無いそーです
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漆喰に顔料混ぜてるので色落ちしないんですってさ。
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鏝絵の蔵の中も拝見出来ましただ
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初代・2代目・3代目
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☝CMは三波春夫さんだったんじゃねぇ・・・

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庭園も贅を凝らしたものでした
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軽井沢の鬼押し出しから運んだ溶岩・赤いのは佐渡の赤石(奥のは今400万円くらいだって!)
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何気なく置いてある石は翡翠の原石

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離れ座敷も公開されてました。
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☝門は迎賓館を真似っこしたんだってさ
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廊下は檜の1枚もの・・・とガイドさんの足
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緑っぽい壁はアルミ粉末、ピンクっぽい壁には螺鈿が入って光ってます
床柱はなんちゃらで横向きのイボイボの木は腐った桜の木ですって
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当時ものの窓には・・・
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☝猪目
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☝家紋は片喰?
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女中さんの部屋も手抜き無し!
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☝2階には上がれませんでした

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☝大正2年建築の衣装蔵
まだ鏝絵の立体感に乏しいですねぇ・・・この後伊吉さんは修行の旅に出たそーです
波板も当時もの。


まさに、仁太郎ワールドでした
完成当時は凄かったろーなぁ
ガイドさんのお蔭で知見が増しましただ

すでにお腹一杯の感はありますな。
続きは別ブログにいたします~



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仕事をバリバリやっつけて12日土曜日~14日月曜日までツーリング
今回は小千谷・山古志・長岡をツーして来ました


1日目


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朝5時44分出発・上野駅6時14分発上越新幹線、浦佐駅7時35分着・浦佐駅7時43分発上越線、越後川口駅8時3分着
新幹線は早いわなー
外は朝靄で真っ白けっけだす。
産まれて初めて上越線に乗りました
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☝越後川口駅
Fバックのハンドル側革ベルトが紛失!
輪行用靴ひもで代用しましただ
8時40分出発!
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初っ端から綺麗だす~
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アップする間もなく登りが始まりますだ。
川口の街ですよん。
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石仏に旅情を感じますな

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そもそも何で小千谷・山古志・長岡なのか・・・っつ~とですね
ウォッちずを見ていたらこの辺はやたら目ったら溜池があるんですな
山古志は鯉の養殖で有名なのでその溜池なんじゃろか?
・・・と興味を惹かれたんですよん
峠越えを絡めていっちょ見に行ってみるべ!と出掛けて来たのです
実際、鯉の養殖池のよーでした。
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何気ない景色に癒されますだ
ええ天気でおまけに暖かかったです


うんせうんせ登って行くと・・・

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おお~~雲海じゃ!綺麗じゃなー
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奥のお山は越後山脈じゃろか
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☝パノラマもあるで
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暫く堪能しちゃいましただ
牛ヶ首展望台って処でした。


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・・・堪能した後は紅葉を愛でながらうんせうんせと登って行きまする
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☝木沢・円柳寺の銀杏
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☝木沢隧道
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隧道を抜けた処が川口峠(ridewithgpsでは)
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☝峠の集落
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それにしてもええ眺めじゃねぇ・・・
自転車は逆向きだよん!
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☝(ridewithgpsではもうひとつの・地図アプリでもやっぱ)川口峠


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小千谷から山古志へ・・・
上の写真と同じよーですが微妙に位置がズレてますな・・・やっぱ逆向き
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遠景もええけど近景もええで!
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紅葉の路行じゃネ
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☝山古志の中心部?
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☝溜池はやっぱり・・・

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鯉の養殖池でしたネ


この後はギュイ~~ンと下ります

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☝r23を蓬平で右折、天空のブナ林を目指しまする
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ひたすら登ります
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赤色が増えて来ましたネ
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黄葉がメインだけどさ
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☝あの段々は棚田じゃろなー、スゲーなぁ・・・あんな処まで造ったんだねぇ・・・。
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☝最初は舗装だったのですが・・・
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後半は地道になりました。
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スポくんはギヤ比1対1ですがこの林道に入って登るうちに脚がパンパン・・・
後半はほぼ登山部に入部でした
地道の登りは1対1未満が欲しい~
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う~~ん、なかなか着かない・・・
登山部でもキツクなって来ましたがな
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おっ!あれが天空のブナ林かえ
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麓から1時間半掛かって到着!


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確かに天空のブナ林じゃネ
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ええ眺め!


天空のブナ林はブナだけじゃなく・・・

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モミジも綺麗でした・・・
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堪能しましただ・・・


さてさて、天空のブナ林から萱峠へ行こうと目論んでいたのですが
すでに脚がトホホ・・・
行って行けないことは無いのですがもう1時
萱峠までは地道のよーだし、何時に降りて来れるか・・・
地道は時間が掛かるし・・・。
今時分は日の入りが早いし萱峠は諦めて下ることにしました

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林道からr515を下ってみるとこれまたスゲー眺めが・・・
おまけにガードレールも無くギュンギュン下るのでスリル満点じゃがな
写真だと今三なんだけどネ~
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これまた堪能しました・・・
☝ガードレールがある処もあったよん。


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☝r515を下って行くと風口峠
これにて峠越えは終了!
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虫亀まで景色を堪能しつつr23へ分岐、後は一気に長岡までギュイ~~~ンです


その後、宮内駅前で遅昼して山本五十六記念館と河合継之助記念館を訪問
訪問は別ブログにて
宮内駅前の民宿に投宿でした

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☝関東地方には無い光景ですな


最近、脚力低下を実感してましたが
今回も脚力落ちたなーと思いました
獲得標高1200mオーバーですがキツかったです
下方修正しちゃったしなー
(萱峠まで越えると1500mオーバー、登れる範囲内だったんですけどネ)

やっぱ、地脚の維持を考えんとイカンです
地脚がないとツーに行けないもんなー


・・・とは云え小千谷・山古志の風景は深い山々が重なり
溜池、棚田、山間の山里、紅葉の峠路・・・ととても素晴らしいものでした
頚城とはまた違う独特の景色の中を走り抜けるのは実に楽しかったです
山また山の連続ですがまた訪ねてみたいと思いました



備忘録
裏起毛スエット・タイツ・モンベルニッカ・ソックス
ジャンパーは不要でした




一日目走行キ55.27キロ 



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二日目

コース
二日目はR349を片貝まで走りr111で高萩までです
片貝から東館までは2018年11月に走っているのでした。

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二日目も良い天気になりました
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脚は昨日のダメージが残ってますねぇ・・・とは云え気持ちの良い道です
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今日も貸切道・・・

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・・・

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あぶくま高原美術館に寄ってみましたが休館日で残念
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前のお庭が綺麗です~~


・・・走り出すと何だかシューシュー音がします・・・

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あちゃ~~!美術館で拾い物?
うまい具合に刺さってて空気漏れもあまりしてまへん
走って走れないことはないのですが・・・

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☝チューブ交換しときましただ


・・・また走り出し・・・

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片貝の集落へ着きました


実はR349は片貝から東館まで通行止めだったのです
以前に走っておいてえかったべ!
また、戸草から赤坂東野までの区間も通行止めでした・・・。
今回のお題はR349だったので何とかお願いして通らせていただきましただ
全面舗装工事を行っており自転車だとその区間は長く感じました
土曜日祝日は大丈夫だけど走る方は気を付けませう!
☟写真は戸草から走って赤坂東野で撮ったもの
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片貝の河童のすり鉢で休憩

ここからr111に分岐です。
r111も2018年11月に逆方向から走ってます

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r111は渓谷沿いを走っていくのですが
以前の記憶からほぼ下りだろーと思っていたのに
アップダウンが続いて脚が削られて行きますだ
記憶ではひたすら登り続けた印象・・・。
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・・・んが、森の中を走るのは気持ちがええだす
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下君田の集落まで来ると蕎麦と稲のコラボ・・・
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綺麗じゃなぁ・・・
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山里の景色はええネ


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この後ギュイ~~~ンっと下り高萩へ・・・
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高萩はまだ暑つかっただす
黄金色が濃くって稲刈りしてましたよん。


まだ、1時半ほどだったので高戸小浜海岸を見に行くことにしましただ

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お~~~!綺麗じゃネ~!
日本の渚百選に選ばれるだけあるワイな
少女二人と釣り人二人しか居らなんだ・・・。
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パノラマもあるで
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記念撮影


んでば、お宿に向かうことにいたしませう


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民宿 海草苑
気の良い女将さんと旦那さんで営業中!
1泊7,000円、洗濯OK!
何気に温泉じゃ♨
綺麗~とは云い辛いかなー
女将さんが話好きで夜食・朝食中、ずっと話してましたよん
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夜食
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朝食




さて、R349
阿武隈高地縦断ルート
阿武隈の世界がよくわかる!
R349をフォローすれば阿武隈の世界が見えてくる

・・・だったのでせうか?


阿武隈の景色は何気ない普段着の景色・・・
たおやかな緩やかな景色・・・
日本の原風景のような景色・・・
そんな風に河っちは表現して来ましたが
R349はたおやかさは薄いけど
何気ない普段着の景色、日本の原風景のような景色
・・・ではありました
特に稲刈り寸前の実りの時期だったので
その感はより強くなったと思います。


R349に限らず
今まで走って来た道もそれぞれ同じ印象を抱かせます。
そう、どの道もまた阿武隈の世界観を感じさせてくれる
阿武隈ならではの道だと思います


また、折を見てそんな阿武隈の道を走りに行くことにしませうかネ



二日目走行74.39キロ




三日目

三日目は海岸線を走りひたち海浜公園まで行こうと思っていたのですが
もう、走りは満足しちゃっていたのでした
で、10時16分発高萩始発のときわ64号で早帰りすることにしました

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いやあ、久しぶりのロングツーは楽しかったです
河っち的には2泊3日以上がロングツー
近いうちにまたツーに出掛けることにいたしませう!



備忘録
上は速乾Tシャツ・下は七分パンツ・足首靴下・アームウェアは使わず
夜は涼しく明け方は寒いくらい




三日目走行6.89キロ 合計169.76キロ
積算2637キロ 



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