オートバイとスポルティーフと模型道楽2

自転車旅行と美味しいものが好き!

カテゴリ: B川ポタ




23日の日曜日はkemuさんとご一緒してB川ポタへ

お題は「野火止用水」だす


kemuさん ありがとーござりました!






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荒川CR  


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黒目川



荒川CR・黒目川から野火止用水へ。




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野火止用水は玉川上水から分岐して新河岸川へ注いでいるのですが
新座市で暗渠になっているようです。写真は新座市の野火止公園
ここが流れが確認出来る最初かな。用水の一部を利用しているのでせうネ。


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新緑~~


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のんびりしてますねぇ。新緑が綺麗だす。


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何とも気持がええ処ですな


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平林寺の裏手は素敵なプロムナードって感じで実にえかっただす


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関越自動車道の上を通ってますだ。


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素敵なプロムナードは続きます


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その後は水道道路に沿って走ることになるのですが
↑な感じになったり、暗渠になったりでした。



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万年橋のケヤキはお見事でした


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水車小屋に寄り道。


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道路脇も走りますが公園も多いですネ。


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終わりも近いです。用水の一部利用でせうネ。この先はまた暗渠に。


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玉川上水・小平監視所
玉川上水と野火止用水の分岐に造られました。
2本の流れが見えますが右手が野火止用水の出水口かな。




野火止用水は前半がとても素敵でした。

お天気だし、新緑が綺麗だし、地道だし

ほんまに自転車向きのプロムナードでしたネ

秋口も綺麗だろうなぁ





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帰りは玉川上水の新緑の中と・・・


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石神井川CRを走り継いで帰りましたとさ








走行92.08キロ 積算1813キロ









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落合川にて



本日はkemuさんと共にB川ポタ・落合川

落合川はええですねぇ。
距離は短いですが、河っち的BEST.1かも

kemuさん ありがとうござりました!





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落合川はB川ポタ19で行った黒目川から分岐しています。
左が落合川、右が黒目川。



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川の流れも綺麗だし、水草も綺麗です。水面も光ってキラキラしてます



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黒目川に比べると道が川に近いです。


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綺麗な紅葉も残ってました


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いこいの水辺
夏には子供たちが川遊びに興じるそうです
ええ環境じゃネ!



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ここで落合川は左と右に分岐します。
左は道路の下に導水部が見えますネ。見辛いですが。
左は南沢湧水群、右は小金井街道の先へ続いています。
共に落合川の源流になりまする



左に分岐すると・・・




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氷川神社の前に出ました。
この辺りに数箇所の湧水源があるそうです。


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湧水源のひとつは南沢給水所内にありますが入れません・・・



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陰影がとても綺麗です


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東京の名湧水57選 湧水源のひとつです。
気持がええ処ですなー



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ここも湧水源のひとつです。



分岐に戻り今度は右へ・・・




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随分細くなってきました。


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水草が綺麗ですねぇ・・・。


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水の流れが微かに・・・。 湧水が少しづつ湧いているのでせうネ。



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ここの辺りがもうひとつの湧水源だったそうです。



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だったと云うのは、今は湧水が枯れているからです。
40~50年前は竹藪の中、こんこんと水が湧き出ており、沢ガニなんかもいたそうですが
開発が進み、何時の間にやら上流端は水が枯れちゃったそうです。
地元のおじさんが残念そうに語ってくださりました
こちら側は湧水源と云うよりも
少しづつ湧水が湧いて川の流れを産んでいる感じでせうか。


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トホホな源流部・・・




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お昼して、お茶して3時半の早帰りでした








走行80.25キロ 積算859キロ










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さいかちの道



去年も天候不順でしたが、今年は更に雨ばかりですねぇ・・・

この連休はキャンプツーをと思ってましたがお流れに・・・



本日は雨が降らないとのことで

kemuさんB川ポタに出掛けて来ました




お題は 黒目川出水川 だす。

黒目川小平霊園・さいかち窪源流に荒川へ注ぎ
出水川は同じく小平霊園源流に黒目川へ合流します。





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黒目川って都心の川なのに鮎が釣れるんですってさ!ちょっとビックリ!


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妙音沢は気持ええだす! はけ(崖)の水ですネ。


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黒目川は鮎が居るだけに水が綺麗です。


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東京の名湧水57選、木杭の下から水が湧いています。


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黒目川・源流部、さいかち窪


黒目川は水が綺麗、川沿いも気持良く

B川ポタの中でもトップクラスでした





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出水川は住宅地に入ったり、暗渠になっていて今三





kemuさん

お疲れさまありがとうござりました








走行92.23キロ 積算423キロ









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1時半、ようやく玉川上水ポタが始まりました


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ここが始まりですよー!


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大部分が貯水池への導水管へ分水されるようだす。



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玉川上水は結構地道がありますだ。


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雰囲気がええだす。



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加美上水橋

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大正天皇陵墓造営の軌道があったんですねぇ


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加美橋からの玉川上水  始めのころよりかなり水量が少ないだす。



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みずくらいど公園
水を喰らう土地だったようです。大変だったのでせうねぇ。

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青梅線だっけ?


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八高線だっけ?


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八高線?脇
玉川上水脇をずっと走れる訳じゃないです。
この辺は来たことあるなー。五日市へ抜けたときだな



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紫陽花も咲いてました


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砂川用水
これは気が付かなかったぞ。


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すずかけ橋に来ました。
写真は残掘川ですが残掘川の下に玉川上水が通っているのでした。


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↑が下を通っておるのじゃ。


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ふせこしっつ~そうじゃ。



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車が居ないのは嬉しいですネ



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ここは何だったっけ? 砂川浄水所で濾過した流れだったかな。


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なかなかええですなー



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この辺はええ感じですねぇ



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さて、本日の玉川上水ポタも終わりが近づいて来ました。


最後の見学場所は・・・


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ぎんなん橋
↑は何かと申しますと・・・


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中島ヒコーキへの引き込み線だったのであります



5時、三鷹駅で玉川上水ポタは無事終了!

三鷹駅以降はPARTⅡってことに。





なかなか面白かったですねぇ

kemuさん ご案内ありがとーござりました!



そのうちPARTⅡもやるのでよろしくネ~!








走行122.47キロ 積算1126キロ









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12日の日曜日は1年越しの企画・玉川上水ポタでござりました



ご参加の皆さま

お疲れさま & ありがとーござりました!






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朝6時に出て3時間20分掛かって羽村駅に。
距離にして50㎞。のんびり走って来ました。マック休憩あり
新青梅街道を走って来ましたがオモローない道だす。
排ガスでのどがガラガラですがな


皆さんが揃って早速出発!
すでに10時を結構過ぎてます



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まいまいず井戸
マイマイ隧道かと思ったら井戸でした。羽村駅からすぐです。
まいまいはカタツムリのようですネ。掘り下げられた形はまさしくカタツムリ


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お次は単なる広場?と思いきや羽村山口軽便鉄道の出発点なのでした
羽村山口軽便鉄道は村山貯水池(多摩湖)・山口貯水池(狭山湖)建設のため
多摩川の砂利や建築資材を運ぶために造られたんですってさ。
ちなみに線路の下に貯水池への導水管が埋まってるんだって。
お勉強になりますねぇ


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ピャーと走って・・・


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根搦前水田

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大きな鯉も沢山じゃ!

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こんな景色にこころが落ち着くのはやっぱり日本人だからかなー

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大賀ハス

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次はと・・・


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田圃の脇にある臨済宗・一峰院
本日はスターくんで出撃!

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鐘楼門になってるんだネ。
羽村市は史跡の解説がしっかりしていてえかっただす


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今度はこんな道へ・・・


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阿蘇神社であります。何故羽村に阿蘇神社が?
創建は西暦601年、推古天皇の御代でござりまする。
時の領主の信仰が篤かったからのようです。平将門が社殿を造営したり
歴史の古~~~い神社なのでありました


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秋が綺麗かも~


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雰囲気あるネ。



阿蘇神社をお参りした後、よーやく羽村堰へ




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初めて来ました。左側が玉川上水の取水口になります。

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羽村堰 


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玉川上水をお造りくださりました玉川兄弟だす。
昔の日本人は公のこころを持った方々が多かったですネ。
我々も見習わなくてはイケませんな。


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こーやって散策出来るのも先人のお蔭でありまする
ありがたいこっちゃ。


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案内を見てましたら、おっ!羽村堰の上流に小作堰があるじゃね~か!
滅多に来ない処なので見たいよーと有志数名と見に行くことにしました
お昼をするのも良し、1時間ほどの自由行動




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小作堰
う~~ん、大したことなかった・・・


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ここが取水堰だす。



今一だったなーと羽村堰に戻り・・・




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12時半、お昼に


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お昼の後は水遊び! 気持えかったべ!


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さあて、あの橋を渡って次なる処へ行くかいなー



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羽村市郷土博物館

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見学は無料だよー

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まいまいず井戸だ!

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昔の羽村堰は実にシンプル。

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江戸時代の上水じゃ。

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水門もゴツクなりました。

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茅葺民家・旧下田家もあったぞい。

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おいちゃんが囲炉裏でお昼してた


郷土博物館の類は寄るとええよネ。
ボランティアの方の解説がある場合も多いし
へ~っ!って勉強になるしネ




む~~~、すでに1時半に近い・・・まだ玉川上水ポタが始まりません
大丈夫か!?









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