6月27日に修理に出したFバックの修理が完成
お盆には出来てたんですけど取りに行く暇が無くてさ
☝破けちゃってた処も綺麗綺麗に
☝バカになっていたホックも新品に
☝留め金も新品
☝ほつれてた処も縫ってくださりました


ゴム紐も交換して修理代金は4,290円でしたよん




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☝2011年1月以来、12年半使い倒して来た犬印のFバックですが
流石に痛みが目立つよーになりましてん
☝反対側も間もなく破れそーだし･･･ホックはバカになってますな
☝留め金は全部錆々･･･


今日は午後から休めたので修理に出すことにしました
出来上がりは8月半ばだってさ
馬道通りのお店で買ったんだけど閉店してましたがな･･･
☝でお願いしましただ。


今月に入って自転車乗ったのは今日で2回目･･･
最近、全然乗れてまへんな



走行10.14キロ 　積算6581.8キロ




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3日自転車倉庫に愛車の入替に行くと大家さんのgentullioさんとバッタリ
最近のNewMachineを見せていただきましただ

Vlanzone 
イタリア・トリノにあったメーカーだそーです
河っちは詳しく分からないので写真だけアップして行きますネ
鉄コッタードクランクのコッターピンが飛び出てないのがスゲーそーだす
鉄クランクって踏んでて気持ちええんですねぇ･･･実にしなやか
アルミって硬いんだなーと思いました。TAなんかでもさ。
☝鉄コッタードはもう一台試乗したスタッガードシングルでした
記憶がゴッチャになっちゃった
SIAMT製(50年代に廃業)アルミコッタードだよ！と天の声･･･
お詫びして訂正させていただきまする
☝＋アダプターでコッターピンを圧入したそーです。
アルミパイプは溶接じゃなくてボルト固定されてました。
☝変速は外装1速内装2速
クランクを逆回転させてカチン！と鳴ったら変速完了
☝ブレーキレバーの造形が美しいだす
ハンドルの形状もえかったなー。
接合ボルトがよー分かりますな。ブレーキはユニバーサル。
泥除けの先端加工は最初からでせうか？
継ハブはメーカー不明。Wナットが似合いますねぇ
☝サドルはオリジナルのよーです。
ペダルの玉当たりがチョー良かっただす。

試乗させて貰いましたが癖のないニュートラルな乗り味でした
フンガー！って乗るとヤワっぽいですけど

当時は高価な自転車だったのではないでせうか。
凝ってますもんネ。
それにしてもイタリア人のデザインセンスは大したもんだネ～



･･･これは見たっけ？とまた紹介されたのは･･･

ん！一瞬カーボン？アルミ？と思いましたが･･･
TOEI SPORTS MODEL ! 
カーボンフォーク＋ディスクＢのトーエイでしたがな
トランスミッションはカンパのグラベルコンポ・エカル
ローローはF38×R42だって！おまけに13速だってさ！
ガードは本所のチタン！試作品？
ディスクBにスルーアスクルだもんネ
ガーミン搭載
gentullioさんは寸法が決まってるのでヘッドにシムは無いんですねぇ
この辺がオーダーの妙味でせうか･･･細部に神は宿るっつ～
HPもクリキンかー

これまた試乗しましたが乗りやすいわなぁ･･･やっぱ
色指定は玄(くろ)っつ～墨を重ねた時の色だそーです


gentullioさんは粋だねぇ、オーダーが枠に嵌ってないもの
ビンテージパーツ仕様から実験的オーダーまで幅が所謂マニアの範囲に収まってないだす。
これから歳を重ねた場合の構想も伺いましたがほんまに自転車がお好きなんじゃネ
眼福に預かった一日でした


gentullioさん　ありがとーござりました！




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