挺 身
福島原発で懸命に作業を行う現場の方々
自らの危険を顧みず
命がけで放射能災害を防ごうと
懸命の努力をし続けている
家族の方々の思いは如何ほどであろうか・・・
父や母や
妻や子らの思いは
兄弟そして連なる方々の思いは
如何ほどであろうか・・・
彼らの肩には日本の未来が・・・
彼らの後ろには何百、何千、何万の、いや何百何千万の人たちの姿が・・・
身を挺して働き続ける彼らの姿に
こころを打たれる
彼らの気高い行為に
こころを打たれる
そして
何もできない自分に
傍観するしかない自分に
不甲斐なさを
無力さを感じている
だからこそ
せめて
彼らにエールを送ろう
被災地で努力し続けている同胞に
せめて
エールを送ろう
本日、日本赤十字に今の自分に出来る精一杯の義援金を託してきました。
これからも折にふれしてゆきたいと思います。
そして、出来るだけ普段の日常に帰ろうと思います。
電車のダイヤが戻り、何時もの日々が戻れば峠越えにも行こうと思います。
行き過ぎた謹慎は日本経済を委縮させてしまうと思いますし
観光地も疲弊してしまうでせう。
経済がキチンと廻るからこそ復興も進むし
被害のない私たちが支えなくてはと思います。
節電し義援金に協力し
普段の日常を生きます。
自転車に乗って峠も越えるし
新しい自転車も作ろう。
それが巡り巡って被災地の復興支援になると思うから。
でも、何時もこころに祈りがあるようにします。
我祖国 美しき日本の弥栄を祈ります。
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