2009年03月29日 スポくんメンテ6 ディレイラー調整 Rディレイラーの調子が今一。 ギア飛びしたり、変速しそうでしなかったり、気になる音が出たり。 T21の試乗の後、いちかわへ持ってゆく。 山さんが面倒見てくれた。 山さんがRディレイラーの調整のイロハを教えてくれた。ストローク調整は最初だけで、後はワイヤアジャスターで調整とのこと。ワイヤーのテンションが大切。10速はシビアだって。グレードの高いコンポの方が精度が良いので、調整は楽なんだって。ふ~む、なるほどネ! きちんと調整してくれた。バイクも好きな山さんから「バイクは整備。自転車は調整。」と教えてもらいました。山さん ありがとうございました。 いじり壊したレバーも元通り。 今後のスポくん改造計画も話し合ってきた。どーなることやら。でも楽しみだなあ。 いやあ、スムーズ、スムーズ。これで走れるぞ! タグ :オートバイ
2009年03月29日 試乗 クラッチOH・ミッションケースフッラッシング後の試乗。さて、どうかな。 都合3時間くらい走ったが、なんとかOKかな。一度クラッチからガガガッと振動が来た。クラッチレバーまで震えるくらい。 !!?? そうだ、ハブが新品だっけ、少し慣らししなくっちゃと気づいた。振動はそれっきりだった。馴染みがでるまで控えめに走るか。 クランクシャフトピニオンギアが減っているのかも知れない。それでクラッチハブギアとのバックラッシュが大きくなっているのかも知れないな。 タグ :オートバイ
2009年03月27日 T21メンテその8 フラッシング6回 うわ~~~っ!結構凄いなあ!アルミの削り粉だ。磁石に付かなかった。ちなみに写真に写っているワッシャーはオイルドレンボルトのワッシャーで~す。 一体何がカジったのかな? アルミということはギアではない。PLをじっくり見ているとパーツは皆組み込みで外れそうもなく、キック関係で1個これか?というものを見つけた。それがアルミかどうか分からんが。 それとも忘れ物か?アルミのワッシャーとか?どうもこれ臭いなあ。 ともあれゾイルフラッシンングオイルで500CCづつ計6回フラッシングした。フラッシングの度10分くらい走り、オイル抜いてオイルホールからクリーナー突っ込んでケース内を洗浄。ほぼアルミ粉はでなくなった。 原因が流れ出るかなと思っていたが、それはなかった。 ケースの中に残っているのかも。でも削れてクリアランスがあるのだろうネ。音しないし。 ローからセカンドへシフトしないのは、この車両の癖かも。クラッチの切れが微妙。調整するとシフトし易くなる。 まあ、これでOKかな今のところ。 次はスポくんのRディレイラーだな。 ミッションオイル交換+ゾイル 走行1,700キロ タグ :オートバイ
2009年03月26日 AS1のパーツ じゅんさま よりAS1のパーツ第二弾到着!(じゅんさま アップ遅れてすんません!) 初めて見たAS1Dのキャンディレッド。結構暗い。何時の日にかドリーム商会行きかな? オリジナル音叉マーク入りミラー。ちなみにAS1のスイッチBOXは河っちの知る限りでは2種類ある。(PLによると4種類。)スイッチBOX にミラーのネジ穴ありとなし。河っちのAS1はAS1スタンダードでネジ穴なし。ミラーはクランプ式。でも部品取のAS1もスタンダードだけどネジ穴あり。 PLによるとAS1Dとスタンダードで3種類(ハンドルに対応。スタンダード・アップ・バーの3種類。)あって、AS1Cには1種類。細かいなあ。 じゅんさま ありがとうございました!!! FFミニツーリングもよろしくお願いしま~~す! タグ :オートバイ
2009年03月24日 T21メンテその7 ジャダーは消えたけど・・・ さてさて仕事の合間を縫ってT21に試乗。 クラッチの切れが微妙なんでレリーズ調整したり、アジャスターで調整したりして、少しの間走る。レリーズの締め込みが甘いとクラッチの切れが悪く、レリーズの締め込みが強いとすべる。ちょうど良い塩梅加減を探った。まあ妥当なところは見つかったけど。 ジャ~~ッというジャダー音は消えたようだ。OKOK! ミッションオイルも混じってゾイルも混ざったろうと思い、オイルレベルを合わせるかとオイルレベルプラグを抜くと・・・・。 !!!!!!????? なんじゃこりゃ~~~~~~~!!!!!!! がび~~~~~~~~~ん!!!!!!! オイルがキラキラ光ってるじゃんか!!!オ~マイガ~~~ッ! こりゃあミッションケースのなかで何かカジったな。これがギャ~~~~ッという悲鳴の結果だ! 光具合からするとアルミっぽいが・・・。 ギャ~~~~ッという悲鳴から2週間くらいの間にケースの中で沈殿していたのだろう。トホホ。 ミッションケースのなかはメインシャフトにローからトップギアまで、カウンターシャフトにはローからトップピニオン、後はシフトフォーク・キック関係が収まっている。メインシャフトでフリーなのはロー・セカンド・フィフスの3ヶ所。カウンターシャフトでフリーなのはサード・フォース・トップ。 クランクの動力はカウンターシャフトからメインシャフトを経てドライブスプロケットへ伝わる。 シフトフォークでフリーのギアを動かして固定すると動力が伝達される。 どうもそのどこかのギアなりピニオンがカジッたようにも思う。でもギアはアルミではないし、ロー・セカンド・サードでも悲鳴を上げていたっけ・・・。違うかな。 T21は昔のインプレを読んでも、シフトストロークが深すぎとある。アメリカ市場をメインターゲットに捉え、大きな足のアメリカ人が大きな靴でシフトをすることを考えて深くしたという。 実際に乗っていると確かに深い。特にサードあたりではしっかりシフトしないと入らなかったりする。 これもギャ~~~~ッの一因かも知れない。 ミッションOHのさいスラストワッシャー入れ忘れてクリアランスが微妙に狂っていて、シフトの力加減で微妙なクリアランスを超えてカジッたか。そしてカジッてクリアランス丁度になって音が消えたか・・・。 それともケース内に何か忘れ物をして、それが噛みこんでケースを削ったか。ちょっと考えにくいか。 でもキラキラがアルミならばそうでもないか・・・。 シフトフォークがギアとカジッたか。これもちょっと考えにくいか・・・。 う~~~ん、ケース割ってみんことには答えは出んな。トホホのホ。 走っている分には不都合はないんだが・・・(今のところは)。出来るだけケース割りたくない。オイルシール出るのかなあ・・・。確かめないと。4月にはまた仕事で使うのになあ。 クランクシャフトのミドルベアリングはミッションオイルで潤滑されている。キラキラはいかんがな。 で、どうするか・・・。 ゾイル入りフラッシングオイル買って来ました。低回転で走行可能。4STと違ってミッションとクラッチ関係だけだから、あんまり関係ないけど。これで徹底的に洗浄してやろうという魂胆だ。500CCずつ4回洗ってやろうと思っている。キラキラがなくなるまで。それでしばらく様子見。またギャ~~~~ッが出たら嫌だなあ。 何だかんだ言っても家の二輪車で一番役立っているクロスバイク。インパクトのソケット買いに行ったり、オイル買いに行ったり、週二回は水道橋へ仕事で行っている。サイクルベースあさひのオリジナル。2万円くらい。家のヘッポコたちよりよっぽど役に立つ! ちなみにオイルドレンプラグは3本だった。右ケース用1本・ミッションケース用1本・クランクミドルベアリングフィルター用小ドレン1本でした。 まあ、のんびりやるか。 タグ :オートバイ