オートバイとスポルティーフと模型道楽2

自転車旅行と美味しいものが好き!

2009年01月

ファルツDⅩⅡ 1/72TOKO






2001.11.19完成。

雰囲気良いなあ。結構気に入ってます。

胴体の塗り分けは8色。色合わせがちょっと面倒だったかな。

カバネ支柱はキットのままだと付かないが、無理やり接着。翼間ストラッツはキットのまま。頼りなさげだが使えた。

ペラはダメで、エアロクラブ。車輪は気持ち小さいので、ローデンフォッカーDⅦより流用。

塗りはウインドソック表紙のもの。五色ローゼンジはイーグルストライク。各社のローゼンジの中で一番良いかも。

アルバトロスDⅡ 1/72ペガサス




2000.10.30完成。

ペガサスのアルバトロスシリーズは今一かな。当時1/72DⅡはこれしかなかった。

機首上面ラインが、垂れ下がり過ぎかな。DⅢはもっとひどい、ポイッ!です。

機首ラジエーターがオフセットしていない、とかカバネ支柱の一部が上翼のコクピット側にでていないとか些細なミスが散見されるが、雰囲気は良い。

ペラとスピナー(かなり削り込んだ)はエデュのDⅤからパクリ。車輪はローデンフォッカーDⅦより流用。ローデンのDⅦは車輪が4個入っているので重宝する。

塗りはアルバトロスファイターズP6より、ライトグリーン一色のドクロマークを選択。



サングラス


ちか太郎さから サングラスは買ったほうが良いですよー と言われていたので、雨の合間を縫って上野のワイズロードへ。この間、山家さんで探したが今一だった。
ヘルメットと同じOGK。値段が手ごろで、色違いが2枚付き。
でも、メガネかけない方が好きなんだよなあ・・・。


スポくん夢想その3  クラシックスポルティーフ

ヒロさんがトーエイ社でランドナーをオーダーするという。

トーエイ社は河っちが中学生の頃から知っていたくらいだから、自転車の世界、特にツーリング車の世界では超有名なんだろ。でも、敷居が高いなあという感じかな。河っちも自転車に詳しくなったら、いつかオーダーしたいな。

スポくんに乗り始めて1月も経っていないけれど、だんだん自分の自転車の好みが見えてきた。

クラシックなフォルムに現行パーツというコンセプトでスポくんをオーダーしたが、やっぱりクラシックバイシクルが好きみたい。トーエイ社のスポルティーフはつぼにはまる感じ。

オートバイは30年くらい乗っていて、オフロードにはまってみたり、時速300キロでる1300ccのスーパーマシーンで突っ走ってみたり、何台も所有していた(多いときで同時に5台)けれど、やはり旧車の世界に帰ってきた。

高性能は現行車を買えば、すぐ味わえる。けどそれは河っちの感性に合わなかった。

たかだか125ccのバイクを全開で走らせる喜び、遅いけれどトルキーで振動と音が感性を刺激するバーティカルツイン、250ccパラレル2の加速感。どれもこれも今の高性能さに及ばないけど、その乗り味や雰囲気、佇まいといったものが、河っちのオートバイの嗜好のベクトルに合うのだ。

壊れたら直し、また壊れたら直す。そこにも愛車との対話や独特の癖といったものの理解があって、人車一体感の深まりがある。

今のバイクは両方とも40年前のものだ。プラスティックではない鉄の温もりがある。

自転車もどうやらそういった方向が好きみたいだ。

ただ悲しいことに、河っちにはクラシックバイシクルの世界の知識がない。

オートバイの世界では、現行車と旧車の性能の差は歴然としているが、自転車の世界ではどうなのだろう?オールドパーツと最新パーツの差は歴然としているのだろうか?差があるとするとその差は乗り味の違いとなって現れるのだろうか?

オールドパーツの消耗品は手にはいるのか?壊れないのか?

部品取りはいるのか?

何より走るのか?現行10速はオーバースペックかもしれないけれど、初心者には良いのかも。

自転車の世界も奥が深い。ある意味、バイクよりマニアック!ますます深みに・・・。

ともあれ、楽しもう!




TAのシクロツーリストは10速対応できないそうで残念。コンポ含めて大胆に交換か、ゼファーに交換?
ヒロさん情報ありがとうございました。



  • 2009/01/27
  • 16:17



  • 2001.10.24完成。

    前作のフェニックスのブラックグリーンが気に入らず、再挑戦。

    確か3日くらいで作った記憶が・・・。

    マーキングはカスザと同じFLIK55J。



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