2日目

ツーリング2日目は長岡の峠越えをするつもりでしたが
午後から雨、その後荒れるとの天気予報・・・
で、脚休めも兼ねて午前中は古町歴史ポタで長岡を
午後はお宿で寛ぐことにしましただ

PB130218
長岡の街は戊辰戦争、大戦での空襲により焼失
お宿のご近所の摂田町に古くからの建物が残ってます


PB130182
越のむらさき
PB130258
PB130226
PB130184
越のむらさきの全景
PB130185
PB130187
越のむらさきの左端に・・・
PB130228
道しるべ地蔵
PB130227


越のむらさきの右手には・・・

PB130190
竹駒稲荷
PB130191

PB130189
奥に続く路が旧三国街道


PB130192
PB130194
PB130196
PB130199
旧三国街道の奥は吉乃川酒造の建物になってますだ


雁木通りに出ますと・・・

PB130202
味噌星六
PB130201
PB130203
味噌星六の斜め奥に・・・

PB130204
機那サフラン酒
こちらは見応えがありましたよー
保存会の方がガイドしてくださりました
一時は「養命酒」の向こうを張ってましたが
四代目のころに斜陽になったそーです
ちなみに今も造ってるそーですよん!
PB130206
PB130207
PB130208
PB130215
仁太郎ワールドだそーですじゃ
(誤植がありますネ

PB130214
鏝絵の蔵
PB130222
PB130221
鏝職人の伊吉さんは隣に住んでいた商人だったそーですよん。
年数を掛けて伊吉さんを職人に育てたんですネ
芸術家では自分の云う事聞かないからでは~とガイドさん
大正15年に完成してその後社屋として使われていたそーです。
ちなみに伊吉さんの作品はコチラ以外には無いそーです
PB130212
PB130211
漆喰に顔料混ぜてるので色落ちしないんですってさ。
PB130278
PB130279
鏝絵の蔵の中も拝見出来ましただ
PB130277
初代・2代目・3代目
PB130272
PB130274
PB130273
PB130276
PB130275
☝CMは三波春夫さんだったんじゃねぇ・・・

PB130210
庭園も贅を凝らしたものでした
PB130286
軽井沢の鬼押し出しから運んだ溶岩・赤いのは佐渡の赤石(奥のは今400万円くらいだって!)
PB130287
何気なく置いてある石は翡翠の原石

PB130285
離れ座敷も公開されてました。
PB130289
PB130290
☝門は迎賓館を真似っこしたんだってさ
PB130292
廊下は檜の1枚もの・・・とガイドさんの足
PB130296
緑っぽい壁はアルミ粉末、ピンクっぽい壁には螺鈿が入って光ってます
床柱はなんちゃらで横向きのイボイボの木は腐った桜の木ですって
PB130291
当時ものの窓には・・・
PB130293
☝猪目
PB130297
☝家紋は片喰?
PB130298
女中さんの部屋も手抜き無し!
PB130299
☝2階には上がれませんでした

PB130282
☝大正2年建築の衣装蔵
まだ鏝絵の立体感に乏しいですねぇ・・・この後伊吉さんは修行の旅に出たそーです
波板も当時もの。


まさに、仁太郎ワールドでした
完成当時は凄かったろーなぁ
ガイドさんのお蔭で知見が増しましただ

すでにお腹一杯の感はありますな。
続きは別ブログにいたします~



にほんブログ村 自転車ブログ ランドナーへ
にほんブログ村
ポチッとしていただけると嬉しいです