☝越後川口駅

Fバックのハンドル側革ベルトが紛失！

輪行用靴ひもで代用しましただ

8時40分出発！

初っ端から綺麗だす～

アップする間もなく登りが始まりますだ。

川口の街ですよん。

石仏に旅情を感じますな

そもそも何で小千谷・山古志・長岡なのか･･･っつ～とですね

ウォッちずを見ていたらこの辺はやたら目ったら溜池があるんですな

山古志は鯉の養殖で有名なのでその溜池なんじゃろか？
･･･と興味を惹かれたんですよん

峠越えを絡めていっちょ見に行ってみるべ！と出掛けて来たのです
実際、鯉の養殖池のよーでした。

何気ない景色に癒されますだ
ええ天気でおまけに暖かかったです


うんせうんせ登って行くと･･･

おお～～雲海じゃ！綺麗じゃなー
奥のお山は越後山脈じゃろか
暫く堪能しちゃいましただ
牛ヶ首展望台って処でした。

･･･堪能した後は紅葉を愛でながらうんせうんせと登って行きまする
☝木沢・円柳寺の銀杏
☝木沢隧道
隧道を抜けた処が川口峠(ridewithgpsでは)
☝峠の集落

それにしてもええ眺めじゃねぇ･･･
自転車は逆向きだよん！
☝(ridewithgpsではもうひとつの・地図アプリでもやっぱ)川口峠

小千谷から山古志へ･･･
上の写真と同じよーですが微妙に位置がズレてますな･･･やっぱ逆向き

遠景もええけど近景もええで！

紅葉の路行じゃネ
☝山古志の中心部？

☝溜池はやっぱり･･･

鯉の養殖池でしたネ

この後はギュイ～～ンと下ります

☝r23を蓬平で右折、天空のブナ林を目指しまする

ひたすら登ります

赤色が増えて来ましたネ

黄葉がメインだけどさ

☝あの段々は棚田じゃろなー、スゲーなぁ･･･あんな処まで造ったんだねぇ･･･。

☝最初は舗装だったのですが･･･
後半は地道になりました。

スポくんはギヤ比１対１ですがこの林道に入って登るうちに脚がパンパン･･･
後半はほぼ登山部に入部でした
地道の登りは１対１未満が欲しい～

う～～ん、なかなか着かない･･･
登山部でもキツクなって来ましたがな
おっ！あれが天空のブナ林かえ
麓から1時間半掛かって到着！


確かに天空のブナ林じゃネ
ええ眺め！


天空のブナ林はブナだけじゃなく･･･

モミジも綺麗でした･･･
堪能しましただ･･･


さてさて、天空のブナ林から萱峠へ行こうと目論んでいたのですが
すでに脚がトホホ･･･
行って行けないことは無いのですがもう1時
萱峠までは地道のよーだし、何時に降りて来れるか･･･
地道は時間が掛かるし･･･。
今時分は日の入りが早いし萱峠は諦めて下ることにしました

林道からr515を下ってみるとこれまたスゲー眺めが･･･
おまけにガードレールも無くギュンギュン下るのでスリル満点じゃがな
写真だと今三なんだけどネ～

これまた堪能しました･･･
☝ガードレールがある処もあったよん。


☝r515を下って行くと風口峠
虫亀まで景色を堪能しつつr23へ分岐、後は一気に長岡までギュイ～～～ンです


その後、宮内駅前で遅昼して山本五十六記念館と河合継之助記念館を訪問
訪問は別ブログにて
宮内駅前の民宿に投宿でした

☝関東地方には無い光景ですな


最近、脚力低下を実感してましたが
今回も脚力落ちたなーと思いました
獲得標高1200mオーバーですがキツかったです
下方修正しちゃったしなー
(萱峠まで越えると1500mオーバー、登れる範囲内だったんですけどネ）

やっぱ、地脚の維持を考えんとイカンです
地脚がないとツーに行けないもんなー


･･･とは云え小千谷・山古志の風景は深い山々が重なり
溜池、棚田、山間の山里、紅葉の峠路･･･ととても素晴らしいものでした
頚城とはまた違う独特の景色の中を走り抜けるのは実に楽しかったです
山また山の連続ですがまた訪ねてみたいと思いました



備忘録
裏起毛スエット・タイツ・モンベルニッカ・ソックス
ジャンパーは不要でした



一日目走行キ55.27キロ　




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